食事療法

食物アレルギーの患者〜食事療法の気をつけること〜

「気をつけるべき食べ物」や「栄養価」について呟いていますが、「食」の根本的な考えをまとめました。



 

 

万人に正しい食はない!!

私は「玄米菜食」を薦められて食べていました。しかしながら蕁麻疹が出てしまい、経過を見ていたのですが、あまりにも痒みが止まらないため、病院で検査をしました。

すると「米」に抗体が発見されました。「万人に正しい食はない」を身をもって体験しました。

玄米が身体にいいと食べてた

どうしても熱っぽく 痒みが出た

周囲は好転反応じゃない?との言葉

しかし疑問に思い、食物アレルギーの検査したら「米」の抗体が発見された

万人に正しい食はない!!

自分の人生
自分で創る

なりたい自分に 近づくために
好奇心と無邪気さ 心の内に

— AIKO (@Goodbye_allergy) 2019年1月3日

 



料理によってケア

料理をすることは、食材・調味料・調理法まで全て自由選択です。ひとつひとつのチョイスが、治療に繋がっているなと日々の暮らしで感じております。食は知的な行為です。

体調が悪くなるとイメージは曇る
人生バラ色なんておもえない

食べること 健やかさの象徴
自分で自分を治療する方法
料理によってケアされてる

みんなが忘れている
手作りする大切さ

湯気が立つ 美味しそうな香り

病気をしたからこそ 見えること
食事の見方が変わるような感覚
確実にありました

— AIKO (@Goodbye_allergy) 2019年4月24日

食事が身体を創ること

「You are what you eat.〜あなたは あたなが食べたものでできている〜」よく耳にする言葉なのですが、身体だけでなく未来も創っていくと私は確信しています。

twitterはじめた時は
アレルギーホルダー向けへ
発信しようと考えてましたが

「未来の子供のためになる」
というコメントが何度もあった

私は独身で子供はいないけど
現代社会を生き抜く知恵
お伝え出来ていれば嬉しいです

食事が身体を創ること
生命のリズム
本来の生きる方向へ

— AIKO (@Goodbye_allergy) 2019年3月4日

まとめ

食事療法について呟いていると「◯◯は体質に合わない」とコメントをいただくこともあります。そもそも遺伝子レベルを考慮すると、万人に正しい食はないと断言できます。

しかし日常の行為なので、怯えたまま食事をするのではなく「作る喜び、ふるまう喜び」を味わうこと。「体の底から喜ぶ=食を楽しもうというメッセージ」を忘れるぬようにしていきましょう。