食事療法

副腎疲労患者が選ぶオススメの本15選

私はストレスやステロイドの散布を続け、「副腎疲労」の患者となりました。

そして「分子栄養学」の治療を受け、関連本を読み漁りました。オススメ本を紹介していきます。



分子栄養学

分子栄養学のすすめ (三石 巌)

「分子栄養学」について、はじめて読んだ本です。

医者が教える「あなたのサプリが効かない理由」(宮澤賢史)

「分子栄養学界」で有名な宮澤先生の著書。

「なんとなく不調」の原因かも!? 大人のフードアレルギーを治す食べ方(宮澤賢史)

図解で、分かりやすく書かれており、オススメです。



 

副腎疲労

しつこい疲れは副腎疲労が原因だった ストレスに勝つホルモンのつくりかた (本間良子)

「副腎疲労」について、分かりやすく書かれています。

「うつ?」と思ったら副腎疲労を疑いなさい 9割の医者が知らないストレス社会の新病 (本間 龍介)

この本のタイトルを読んだだけで、救われました。

鉄分

うつ・パニックは「鉄」不足が原因だった (藤川 徳美)

各国の鉄分政策など、鉄に関する全般が記述されています。

うつ消しごはん―タンパク質と鉄をたっぷり摂れば心と体はみるみる軽くなる!(藤川 徳美)

事例も多く掲載されており、やる気が出る1冊です。

糖質制限

炭水化物が人類を滅ぼす 糖質制限からみた生命の科学 (夏井 睦)

壮大なスケールで書かれてり、面白いです。

ケトン体が人類を救う 糖質制限でなぜ健康になるのか (宗田 哲男)

産婦人科医の先生が書かれた本。そもそものヒトの身体について研究されており、とても勉強になりました。

食事療法

なぜ、マーガリンは体に悪いのか? (山田 豊文)

 

肉食女子の肌は、なぜきれいなのか? 細胞から整える分子整合栄養医学のすすめ(森谷 宜朋)

ジョコビッチの生まれ変わる食事(ノバク・ジョコビッチ)

グルテンフリーの鉄板著書。全人類に読んでほしい。

その他、オススメ

アトピー・花粉症もスッキリ! アレルギーは腸から治す(林 隆博)

腸内環境とは?そもそもを知るのにオススメ。

つらい不調が続いたら慢性上咽頭炎を治しなさい(堀田 修)

「慢性上咽頭炎」は気づいていない病気。

視力を失わない生き方 日本の眼科医療は間違いだらけ (深作 秀春)

眼科の名医です。目でお困りのことがあれば、深作先生のもとへ!

おわり

ご参考になりましたでしょうか。読みましたら、随時アップデートしていきます。