食事療法

オススメの油(ココナッツオイル、オメガ3系など)

良い油は人の細胞膜を作るうえで、欠かせません。逆にトランス脂肪(マーガリンやショートニング)などの悪い油は有害となります。

しかし良い油である「えごまやアマニなどのオメガ3系の油」であっても、酸化した油は有害となります。ポイントを書きながら、様々な油をご紹介します。

 



料理用油は酸化しにくいものを使う

ヘキサンなどの有機溶剤は大量に油を抽出された安価な油は、環境ホルモンとして人に有害です。使うならコールドプレス製法の米油か菜種油がおすすめです。

カホクの菜たねサラダ畑

圧搾法による一番絞りのなたね油。
原料は非遺伝子組換えのオーストラリア産なたねを使用し、添加物や化学薬品等を使用していない無精製の油。
オメガ9のオレイン酸が多く安定しているため、揚げ物や炒め物などに。

桑名のこめ油

揚げ物にはこちらの抽出法のこめ油がおすすめです。



ココナッツオイル

オーガニック エキストラバージン ココナッツオイル

私はこちらを毎朝ティースプーン2杯飲んでおります。

リキッドココナッツオイル  cocowell(ココウェル)

冬場でも固まらないココナッツオイル。

仙台勝山館 MCTオイル スティック 7g×10袋入

低血糖対策。外出時に便利な小分けタイプ、サラダにかけて手軽にエネルギーアップ。加熱調理はできません。「生」のまま使う。

 

炎症対策にはオメガ3系の油を摂る

加熱不可なので出来がった料理に生のまま使いましょう。
※開封後は必ず冷蔵庫保管で、1~2か月以内に使い切ること。

紅花 有機亜麻仁油

そのままスプーンで舐めても、香ばしく美味しい亜麻仁油。

biologicoils オーガニックJAS認証 イタリア産有機アマニオイル

少々酸味がある。えごま同様に、「生」のままドレッシングなどに。

アルコイリス インカグリーンナッツ・インカインチオイル

加熱OKのオメガ3オイル。グリーンナッツオイルであれば、揚げ物以外の加熱調理にも使えて便利です。オメガ3とオメガ6が理想的なバランスで含まれる油です。

まとめ

いかがでしたでしょうか。またオススメがあればアップさせてくださいね。