遅延型食物アレルギーの生活④お店編です。どうしても外食しなければならない時、お店の人の一言に救われています。そんな些細なやり取りをまとめました。
目の前のお客様
数年前
アトピーが酷すぎて
女として 自信をなくした私
肌荒れ 赤みを 化粧で隠そうと
コスメカウンターへ向かった
販売員さんは
「お客さまの状態からは売れない」
と言ってくれた
商売にとらわれない
目の前のお客さまをまっすぐ見る
人間としてなすべきこと
私は元気です
あの時はありがとう
— AIKO (@Goodbye_allergy) 2019年1月9日
アトピーが酷いのに、化粧で隠そうとした私が自業自得なのですが、店員さんが「アトピーを化粧で隠す、誤った選択をしようとしていること」に気づかせてくれました。本当に感謝の気持ちでいっぱいです。
一言
スープカレー屋にて
「ジャガイモ キャベツ
ライスなしでお願いします」
『キャベツなしだと
ボリュームが減るのですが
大丈夫ですか?』
「食物アレルギーなんです」
『そうなんですね!
キャベツが出汁に入ってますが
大丈夫ですか?
他にもあれば言って下さいね』
一言一言に助けられてます^^
— AIKO (@Goodbye_allergy) 2019年2月1日
無添加のスープカレー屋さんで、よくお世話になっております。食物アレルギーを伝えたときに、自然に身体の心配をくださり、店員さんの人柄を感じました。
心配り
先日 たまの外食
「豚しゃぶ水菜サラダ」を注文
写真がなかったので
細かい具材まで分からなかった
アレルギーの豆腐が入ってたので
こっそり 友人に食べてもらった
お店の人が心配して
「豆腐 苦手でしたか?」と
心配して 声をかけてくれた
よくお客さんを 見てるんだなぁ
心配りありがとう^^
— AIKO (@Goodbye_allergy) 2019年2月23日
個人経営のお店でした。お客さまの好みを把握しようという気持ちに、プロフェッショナルだなと感心しました。お声がけがあると、こちらも話しやすくて、有難いです。
まとめ
基本的に外食は難しいのですが、勇気を持ってお店に入ったとき、心地よく接客してくださることが多かったです。
あるお店では「(そんなに大変な身体なのに)うちの店を、わざわざ選んでくださり嬉しいです。ありがとうございます」と言う店主さんもおりました。
世界を閉ざしてしまったのは、私一人なんだなと気づかされました。ありがとうございます。ご馳走さま。