「遅延型食物アレルギーの生活③」です。今回は友人たちに関する呟きをまとめました。何気ない言葉が、大切な贈り物です。宝箱の中を見せるような気持ちで、表現しました。
アレルギーの異国
旅の本を読みながら
電車に揺られて 葉山
お友だちと海辺ランチ
・これ小麦入ってるけど大丈夫?
・チーズは端っこに置くね
一つ一つの言葉が 優しい
アレルギーの異国に
足を踏み入れた 心持ちの私
ゆったりと 帆を張るように 導いてくれる
ありがとう
My world is full of love energy!
— AIKO (@Goodbye_allergy) 2019年1月4日
ご馳走さま
小麦 米 大豆 など
食物アレルギー対応の生活
スタートして 約2ヶ月経過
周囲の人たちの方が
私の食を把握している
「レバニラ定食 ご飯なしで!」
「パンは 入れないで下さい」
テキパキとオーダーしてくれる
一人で 格闘してたけど
真実を伝えて よかったです
本日もご馳走さま(*´ω`*)
— AIKO (@Goodbye_allergy) 2019年1月11日
遊び心
ある日の糖質制限食
友人の手作り ディナー
メニューはグリーンカレー
私は糖質制限中だった為
白米の代わりに
カリフラワーが盛り付られてた
友人は
「白いから
白米みたいで良いでしょ」
茹で具合もプリプリで絶妙
すっごく すっごく
美味しく感じました
食事は制限ではなく
遊び心で楽しめる
— AIKO (@Goodbye_allergy) 2019年1月8日
まとめ
食物アレルギーがわかった時の、暗いものが心のうちの押し寄せました。しかし周囲のサポートがあったからこそ、今、日常生活を送れるようになりました。感謝の気持ちでいっぱいです。そして身近にアレルギーホルダーの方がいた時、ご参考にしていただければ、幸いです。