私は遅延型食物アレルギーがあります。品目は「小麦・卵・乳製品・キャベツ・ジャガイモ・カシューナッツなど」です。そして日本の食文化のベースである「米・大豆」にも抗体がありました。そんなアレルギーホルダーがどんな思いなのか?、twitterでの呟きをまとめました。
私は私らしく
むかしむかし
ふわふわのケーキを食べた後の一枚
いつだって 私は 楽しく食事をしてきた
食物アレルギーの検査を受けて
食べられないものが
たっぷりあると分かった
でも、食いしん坊だったお陰で 私は美味しい味を知っている
これからも 私は私らしく 楽しく食事をする
全ては素晴らしい経験
— AIKO (@Goodbye_allergy) 2019年1月2日
発する言葉は経験で作られる
私は食物アレルギー
特に 小麦 は症状が強い
検査結果が分かった直後
ダメ!と言われると
どうしても 我慢が出なくて
「ちょっぴりね」と食べてみた
しかし
身体はアレルギー症状
食べられないものと納得
だから 今はしっかり断れる
「発する言葉は経験で作られる」
目の前のこと 味わい尽くそう
— AIKO (@Goodbye_allergy) 2019年1月10日
想定外のドラマ
私の存在は 他人に迷惑
小麦 大豆 乳製品
食物アレルギー 判明した時
強く強く 思った
ある日 仲間と料理する時
「牛乳 豆乳 お水 どれで溶く?」
と聞かれた
一瞬 悩んだけど
正直に「お水」と答えた
お料理は美味しく出来た
みんな笑顔で食べてる
仲間とシェアすると
想定外のドラマが展開する
— AIKO (@Goodbye_allergy) 2019年1月13日
まとめ
私は大人になってから、遅延型食物アレルギーが分かりました。今まで食べていたものが、食べられなくなり、大きなショックを受けました。「食べることは日常」なので、オリジナリティー溢れる「自分の食」と向き合い始めたプロセスを紹介させてもらいました。