Diary

関わり①子ども編

私は子どもが大好きです。真っ直ぐで優しい視線・仕草に、たくさんの気づきをもらっています。今回は子どもたちの観察をまとめた呟きたちです。愛らしい言葉たちに癒されてください。



あなたが 大切だから・・・

ある日の出来事

一歳の赤ちゃんがハイハイ
玄関の靴を口に運びそうになった

私は「だめ!」叫んだ

そしたら三歳のお姉さんが

「だめ は 否定だから 傷つく
お願い と言うんだよ
あなたが 大切だから・・・」

見逃している
優しさに ハッとした

そんな包み込める人になりたいと、
心から思う

— AIKO (@Goodbye_allergy) 2019年1月7日

 



小さな手

先日 ケガして
サポーターを付けていた

友人の5歳になる子供が
ひょいと しゃがんで
「大丈夫? どうしたの?」
小さな手で 足を撫でてくれた

小柄で愛らしく こまやかな存在
真にかがやく瞳
健やかな笑顔
私は「ありがとう」 と抱きしめた

大切な人へ 真っ直ぐに
なによりも 今が大事

— AIKO (@Goodbye_allergy) 2019年1月16日

教えてあげるね

一歳の赤ちゃんが
ほっぺにご飯粒をつけながら
小さな手で食事する

「食べることは楽しい!」
身をもって覚える時期

三歳のお姉さんが
黒々とした瞳で
じっと見つめる

「今度 ご飯の食べ方
教えてあげるね」
と微笑んだ

それだけの言葉で
食事の時間が
なんとも穏やかになる

今日もごちそうさま

— AIKO (@Goodbye_allergy) 2019年2月27日

まとめ

私は独身で子どもはおりません。友人たちの子どもたちから、人として学ばしてもらい、師匠の様な存在だなと感じております。最後に、そんな呟きを載せて終わります。

挨拶をする
お片づけをする
手洗いをする

子どもに伝えること
山ほどある気がする

でも

子どもたちが
教えてくれることは
もっと たくさんある

走ったり
しゃがんだり
立ち止まったり

何気ない日常の中に
大事なものが潜んでいること

おや?と気づかせてくれる

今日もありがとう
おやすみ♡

— AIKO (@Goodbye_allergy) 2019年1月17日