インタビュー記事企画書
アトピー性皮膚炎を治癒された方へ
この度はお時間をいただき、ありがとうございます。
企画の趣旨、を簡潔に綴りました。是非とも、ご一読を頂きますよう、お願い申し上げます。(AIKO)
企画概要
タイトル
〜 Goodbye allergy 〜
SNSから発掘!!
アトピーを治癒させた人の体験談」
掲載予定メディア
HPの名称
Goodbye allergy
URL
https://aikomethod.com
(メディアのイメージ)
企画趣旨
厚生労働省の2014年「患者調査」によると、日本におけるアトピー性皮膚炎患者数は2014年時点で約45万6000人に達し、約30年で2倍に増加しています。
また皮膚科を受診した方のうち2番目に多かったのが、アトピー性皮膚炎によるものです。
現代は「テクノロジーの進化」によって、全ての環境は便利になっています。しかし身体は逆行するように、不調が増え続けています。
Googleの検索キーワードを調べてみると
「アトピー」=毎月5万件
「アトピー完治」=毎月1万件
↑のような検索結果となります。
そこで、逆に「テクノロジーの進化」を利用し、SNS上で出会った「アトピーを完治させた人たち」を取材することにしました。
治癒の定義とは
“治療の最終目標(ゴール)は,症状がないか,あっても軽微で,日常生活に支障がなく,薬物療法もあまり必要としない状態に到達し,それを維持することである。
また,このレベルに到達しない場合でも,症状が軽微ないし軽度で,日常生活に支障をきたすような急な悪化がおこらない状態を維持することを目標とする”
記事のイメージ
想定読者イメージ
- 年齢層は幅広く、全てのアトピーの患者へ
- 家族・友人・恋人、身近な人も対象とする
- アトピーの「治療方法」に悩んでいる
- 現状の薬の処方や5分診療に疑問
- 皮膚の状態は軽症から重度まで
- ソーシャルメディアはあまりやっておらず家族友人連絡用にLINE・FB
- TwitterやInstagramなどはROM専門
主に検索
- 夜に検索する(比較的ゆっくり読める時間)
- 使っているディバイスはスマホ
書き方とテイスト
対象読者が固い文章を読み慣れていないことが想定されるため、喋り方は若干ソフトに設定予定となります。
また改行位置などはスマホに合わせて、1段落での改行を基本とします。
取材の主な質問内容(予定)
個別コンタクトとなり、メールインタビューの予定です。
また、話の展開に応じて、増減および変更させていただきます。
- アトピー性皮膚炎の治療歴
- どうやって完治させたのか
- 期間や費用は
- どのように治療方法を活用していくのがオススメなのか
- アトピー患者へのメッセージ
取材からリリースまでの流れ
- 取材
- 構成作成・執筆
- 記事確認
- 修正
- リリース
*掲載内容は事前にご確認いただけます。お話しした内容で掲載NGのものがございましたら、記事確認の段階でお申し付けいただけましたら幸いです。
編集長より
本企画は治療法ではなく、あくまでも体験談を紹介します。SNSを活用し、インタビューの対象者は、Twitter・Instagram・Facebookから発掘します。
「アトピー性皮膚炎は治らない病気」と世間でのイメージがあります。しかし個人で「治癒した!」と発信している方々がいます。
せっかく目の前に現れた縁なので、メディアにしようと思い立ちました。
そして今回はオリジナルのフォーマットを作成しました。誰が見ても分かりやすい。文章を書くのが苦手な人でも書き出しやすいように、工夫しました。
混沌としているアトピーの治療法、不明瞭なものを形あるものにデザインし、少しでも明るい未来を照らしていこうと決意しております。(AIKO)
まとめ
企画書は以上になります。この度は出演をご検討いただき誠にありがとうございます。
お返事を伺えるのを心よりたのしみにしております 。企画にご賛同いただける場合はCONTACTより、ご連絡ください。
ご不明な点がございましたら、お気軽にお問い合わせくださいね。